フィルターで取りきれない2ミクロン以下のスラッジを巨大化できます。
ワイヤカットで発生するスラッジを磁化、電化、撹拌、遠心分離、振動などを繰り返し行う事によりスラッジを100〜200倍に巨大化させます。
巨大化したスラッジはイオン化(注1)しにくくなり、イオンの発生量が半減できます。これにより、ワイヤ線とワークもしくはワークスタンドに発生するリーク電流(電食)の発生を押える事により従来より安定した加工条件となり1stの加工速度が1.2〜2.0倍にアップする加工条件が使用できる様になります。また、ワイヤ線、イオン交換樹脂の消耗を押える事ができます。
| (注1) |
イオン化するとは水に溶けている事を表す。例えば塩化ナトリュウム(塩)は個体ではNACLであるがイオン化(水溶化)するとNa+とCL―に分離する。 |

通常のスラッジ
大きさ 0.05〜0.1μ×1000 |
| ↓ |

100〜200倍位に巨大化したスラッジ
0.5〜1μ×1000 |
| ↓ |

大きいもの同士が結合したスラッジ×1000 |
| リーク電流により加工電圧がダウンしている |
電圧のダウンが少なく加工電圧が上がる |
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